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  • 【3年で同世代からどれだけ飛び抜けるか。】アウトプットを意識して長期インターンシップを行い、そのまま入社を決めた田場亮佑氏をインタビュー

    記事概要:

    圧倒的裁量権を持てる長期インターンシップを実施する株式会社インデン。社会をちょっと舐めている齋藤が取材に行った時、そこにいたのはクールで熱い田場さんであった。長期インターンシップを経て入社した彼の価値観と、大学生活、そしてこれからに迫った。

    InternViewの本日の突撃訪問者は・・・

    株式会社インデンコンサルティング 田場亮佑 (パソコンを打っている方が、田場さんです。)

    株式会社インデンコンサルティング
    マーケティング戦略本部リサーチ・企画・広報担当
    http://www.inden.ne.jp
    田場 亮佑  (Ryosuke Taba)

    生年月日:1993年2月10日生

    出身大学:京都大学文学部心理学専攻 実験心理学

    大学時代のサークル:サッカー

    就職活動時代は、ベンチャー企業などの若いうちから裁量権がある企業を中心に見ていた彼は、株式会社インデンの圧倒的裁量権を持って活動する長期インターンシップを経験。インターンシップでの成果や業績が認められて、株式会社インデンからスカウトを受け、入社。今は自社製品のマーケティング、新規事業開発、新卒・インターン採用を行っている。

    長期インターンシップって何でやるの?(笑)

    (意識高すぎる齋藤) (この意識の高さでもインデンでインターンを経験した大場さん、田場さんにはかなわない…)

    Hello!! 今日は意識が高すぎてアメリカで記事を書いています!アメリカでも、スターバックスに行っていってしまうほどの意識の高さを誇る齋藤ですが、先日同じくインターン生の大場さんと社内でこんなやりとりがありました…。

    齋藤長期インターンシップって、あれでしょ?何か大学生が就活で使おうであったり、お金稼いだりとかを心の中で思って、適当にやってるやつでしょ?何のためにやっているんだか(笑) (注意:齋藤は株式会社ニコシスで真面目に長期インターンシップ中です)。

    大場: いやー齋藤さん、まだまだだね。アメリカではインターンやっている学生は就職に関わるので真面目にやっていますし、日本でも長期インターンシップを行っている学生はすごく真面目に取り組んでいますよ (知らないんですか?ってか、あなたは何を堂々と言っているんだ…)。

    私が昔お世話になった株式会社インデンの長期インターンシップに同じく参加し、その後そのまま入社を決めた田場さんっていうあなたと対極にいる人がいますよ。

    齋藤: (えっ、いつもと大場さんキャラ違うくね…)

    大場取材に行き、心改めなさい。そして、最近太ってきているのも直しなさい。

    齋藤 :はっ、はい…(えっ、太ってきているの関係なくね…)。

    っというわけで、今回は私の心を改めるため、そしてなぜ長期インターンシップをするべきなのか調査するため、株式会社インデンの長期インターンシップを経て入社を決めた田場さんをインタビューしてきました!

    就活を始めて知った「周りとの差」。それを埋めたくて、長期インターンシップを始めた。

    インタビュー中の田場さん

    齋藤: 早速ですが、インタビューを始めていきたいと思います。まずお聞きしたいのは、長期のインターンシップを始めたきっかけとかはありましたか?

    田場さん: 僕が大学時代に入っていたサークルでは、3年生の夏に引退があって代替わりするので、そのタイミングでまずサークル活動にひと区切りつきました。そして、そのままの流れで就職活動をしないといけないとなって、夏の短期インターンシップに参加したんですね。

    齋藤: あの1dayとか3daysとかのやつですか?

    田場さん: そう、それです。それに参加したときに気づいたのが、そのインターンシップで目立つ学生って、それまでに長期インターンをしていた学生なんですね。

    大人相手に話し慣れていたりとか、会議を取り仕切ったりとか。そういったところにすごく差を感じて。正直言うとちょっと負けているのに腹が立ったんです(笑)。でも、やっぱり明確に差がそこにあるなと思って。

    でも、いくらそういう1dayとか3daysとかの短期のインターンシップに行っても、実際の業務を行って成長した人たちとの差は埋まらないな、と思って。そしていざ就職活動が本格化した時や社会人になった時に、10年後には大きな差となって現れてくると思ったんです。じゃあどっかで埋めないといけない。

    それでちょっと遅めだったんですけど、3年生の秋の段階で、大学の近くで長期インターンシップを行っているところを探して始めました。

    圧倒的裁量権がある株式会社インデンの長期インターンシップ。その中身とは?

    齋藤: 長期インターンシップでは、具体的にどのようなことをやっていらっしゃるんですか?

    田場さん: うちのインターン生がメインでやっているのは2つで、1つがWebマーケティング、もう1つが採用活動です。

    Webマーケティングというのは、2015年11月に会社で本格的に始めたもので、僕がインターンをしている時に、僕の入社後の業務も見据えて任されました。これは、しっかりとWebからお客様となる企業を集客していこうという取り組みです。

    齋藤: それは田場さんがインターン生の時に新規で立ち上げたんですか?

    田場さん: そうですね。今もインターン生と一緒にやっていて、上に事業責任者である役員がいるイメージです。新規で始めた事業だったので、どういうところまでは自社でやって、どういうところは外注して、またその活動をやるにはどういう人が自社にいたらいいかなどを1から定義していきました。

    齋藤: すごいですね(笑)。

    田場さん: マーケティングは心理学を専攻していたくらいなのでもともと興味がありました。また僕が入社後に会社から期待されていたのも、自社のマーケティング領域の強化でした。

    そしてマーケティングをやるだけじゃなくて、まだ会社で誰もやっていなかったので組織をそもそも作らないといけなかったんです。つまりマーケティングと組織作りの両方を回していかないといけない。両方とも興味があって、やってみたいなって思ったんです。それで普段のインターンでの活動などを評価していただいて、僕に任せていただけるということで始めました。

    今ちょうど自社でどういう施策をやるか、何をやるかが決まってきて、それをインターン生と一緒にやっている状況です。

    齋藤: 今InternViewの運営であたふたしている私とは違いますね(汗)。採用の方はどのようなことをやっているんですか?

    田場さん: 採用の方は自社の新卒採用と自社のインターン生の採用の2つを主にやっています。新卒採用は説明選考会で話したり、面接に同席したりですね。

    齋藤: 新卒の採用をインターン生がやる、インターン生の採用もインターン生がやるんですか?

    田場さん: そうですね。

    齋藤: すごい(汗) それはまた何故なんですか?

    田場さん: 理由の1つに、口で言うよりもやっている人間を見てもらったほうが早いというのがあります。若手から裁量を任せますよと伝えたい時、「1年目からこういうことができますよ」って口で言うよりも、面接に実際に出てきてやっている人間を見てもらったほうが伝わります。

    また、プレゼンがメチャクチャ上手なベテラン人事が会社の説明をするよりも、同世代よりは確実に上手いレベルまで修行したインターン生が話した方が、目線も同じになってより伝わりやすいというのがあるんですね。

    だから、近い世代をぶつけて実際に見てもらいます。インターン生が採用面接の場に出ると、企業側の受け売り感やカッコつけ感が出ないし、「インターン生からみてこう思う」といったリアルな目線での会社像を伝えられます。

    齋藤: それじゃあ結構がっつり関わることができるんですね。

    田場さん: そうですね。面接に出て、こういう学生がうちにあっているのではないですか、というのがあれば、どういう媒体にどういう情報を掲載するかという募集段階にも関わりますし、本当に最終選考の手前までは関わります。

    齋藤: ここまで任せられる方も不安とかはないんですか?採用とかの人材のことだと任せない企業さんも多いかと思うんですけど。

    田場さん: 不安とかはそんなに感じなかったですね。最初からそんな見せ方をされたら引くかもしれないですけど(笑)。細切れでやって欲しいことを社員の方が出してくれるので。

    例えば「この時に面接に来てください」みたいな感じです。それで期待されている通りの働きが出来たら「それできたらこれもできるよね」っていう感じで拡大させていく感じですね。日々の業務でいくと小さいことをやっていて、次々にやっていったら大きなところまでやっていたという感じですね。

    ただ仕事を振るっていうよりも、しっかり「任せる」の方が近いですね。素材の準備まではして、そこからは全部インターン生にお任せする、という感じです。

    齋藤: すごいですね(笑)。裁量権に上限とかないんですか?

    田場さん: 裁量権の上限はない。本当に、びっくりするぐらい、ない(笑)。

    大事なのはアウトプット。それであれば何をしてもいい。とにかく「やる」こと。

    大学生相手にも関わらず、真剣に丁寧にお話くださいました (インターンシップを行っている学生。プログラミング!!)

    齋藤: これまでの大学生活を振り返って、こんな風に大学生活過ごしたほうがいいなとかってありますか?

    田場さん: 僕は普通の大学生活を送っていました。別に後悔はしていないですが(笑)。やりたいことをやればいいと思いますけどね。

    齋藤: イヤイヤ、お話聞いている感じもう普通ではないです(笑)。何か意識したこととかはありましたか?これ大事にしよう、みたいなものです。

    田場さん: そうですね〜。4年生終わったタイミングで大学生活を振り返ってみると、自分の考えを何か形にする、そういうアウトプットの場は最初から意識してやっていたと思います。

    大学の1、2年生の時に取った授業とかでも、研究発表とかそういう自分で考えて発信するものを選んだり、サークルも副代表だったので、練習メニューをどうするかや新入生をどう勧誘するか考えて実行したりしていました。とにかくいろいろ自分で考えて、自分でアウトプットするということは意識してやっていました。

    大学生になってから、知識のインプットとして経営理論やマーケティングのフレームワークなどを勉強されている方はいると思います。でも、じゃあ実際それを使ってみて「何がうまくいって、何がうまく行かなかった」という部分まで経験しないと、本当の意味での勉強にはならないと思います。
     
    その意味でいくと、長期のインターンシップはインプットの場ではないな、と思います。今まで培ってきた知識や通用するスキルを「出す」場ですね。そこが長期のインターンシップの特徴かもしれません。短期のインターンシップだとあくまで「体験」止まりで、インプット寄りのことが多いので。

    齋藤: アウトプットの大事さって、どこからその考え方が来ていらっしゃるのですか?

    田場さん: そうですね。知識の量やインプットの質でいうと、人間よりもコンピュータの方が優れていると思いますし、どんどんその傾向は加速していくと思います。そんな中で人間が価値を発揮できる領域はどこかと考えると、そもそもの枠組みや仕組みを考えたり、その枠組みを定義から見直したりといった部分、つまり知識をどう活かすか、という部分になると思っています。

    変化の激しい時代では知識だけ身につけても、どのみち廃れてしまう。知識の使い方や経験、しっかりと頭で考えて形にする経験を積むことが大切だと思います。

    齋藤: なるほど。インプットだけで終わらせないために、実際の社会に対してアウトプットを出せる長期のインターンシップとかは、やっぱりやったほうがいいですか?

    田場さん: アウトプットの場が他にもあるんだったら、インターンシップに限定はしなくてもいいかなと思っています。

    大学生活の間で同時にやれること、メモリカードは3つしか持てないという話をよく社員の方としていて。大学生の場合、1つは学業、もう1つはサークルや部活動、そして最後の1つがアルバイトをしたり、サークルを掛け持ちしたり、インターンをしたり、になるのかなと思います。この3つのどれかで、何でもいいから自分の頭で考えたことを世に出す経験ができれば十分だと思います。

    そこでもし、実践的なアウトプットの場が無くて、机にかじりついて勉強ばかりしていたり、単純なバイトで遊ぶお金を稼ぐことだけしていたりすると、就職活動でも差は見えるし、社会人になってからもなかなか埋まらないのかな、と。

    社会人として活躍するために、大学生のうちにスベっても失敗してもいいので、何か企画したり、自分のアイデアで人を動かしたりする経験を持つことはかなり大事だと思います。それが手っ取り早く、濃い密度で経験できるのが長期のインターンシップだと思いますね。うちは特濃かもしれませんが(笑)

    向こう3年間でどれだけ同世代と差をつけられるか。

    インタビュー中の束さん

    齋藤: そんな大学生活からインターンシップなどで活躍されていた田場さんですが、これからのキャリアで目指しているものはありますか?

    田場さん: 僕はあんまり長期的な目標を立てない人でして。よく自己啓発本とか読むと10年後から逆算してとか、40歳から逆算してとか書いてありますよね。

    でも僕は10年後とか、30年後とか、そもそも日本がどうなっているのかもわかんないなって思っていて。今もそうですし、未来なんて変化が激しくてよくわからないものを考えてもよくわからないなって思っています。じゃあどうするのがいいかって考えた時、短期的、中期的目標を立てるのが、精一杯。そして大事かなって思っています。

    だから意識しているのはここからの3年間。社会人最初の3年間で、同世代からどれだけ頭一つ飛びぬけるか。これは意識しています。

    「3年3割」という言葉があって、3年間で3割の人がやめると言われています。そんな中で、逆にその3年間で会社の経営とかマネジメントに切り込める社会人って、どれだけいるのかって言ったらそんなにいないと思うんですね。そこに切り込めたら、面白い仕事とか面白い人とか、そういうのにどんどん出会えるようになるんじゃないかなーって思っています。

    そのために1年半の長期インターンシップの貯金を生かして、社会人の1年目の1ヶ月目の1日目からエンジン全開で駆け上がって行きたいと思いますね。このまましっかりやっていきたいなって思いますね。

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