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  • 【金なし・コネなし・実績なし】0からのスタートで会社経営を進めてきたWeb製作会社社長の、その想いとは?

    記事概要:

    【自分で商売するのが当たり前だと思っていました。計画も何もなかったけれど、会社も辞めてとりあえず始めてみる、それが事業の始まり。】そうおっしゃるのは、株式会社ジェイオンラインの峯社長。企業に至った経緯などを、齋藤がお聞きしてきました!

    InternViewの本日の突撃訪問者は・・・

    株式会社ジェイオンライン 峯社長

    株式会社ジェイオンライン
    HP:http://j-online.ne.jp/index.html
    アクセス:〒541-0054
    大阪市中央区南本町4-5-7 東亜ビル12F
    代表取締役社長
    峯 修一  (Shuichi Mine)

    生年月日:1969年12月

    経歴:街のパン屋さんの家で生まれ育った。いつか起業するという思いを持って、アパレル会社での勤務を経て起業。起業当時には苦労もあったが、北新地でのアルバイト時代に人との出会いなどに恵まれ、現在は社員やインターン生と一緒にWebサイトの制作を行う株式会社ジェイオンラインの社長を務める。

    皆さん、まずはこれを見てください

    Hello、アメリカから帰ってきた齋藤です。今回は意識高すぎて社長にインタビューしてきました!が、読者の皆さんには記事に入る前に、まずは今回取材した、ジェイオンラインさんのこの写真を見てください。

    仕事を楽しんでいる様子

    左の男性の方は僕の拙いメールや電話でのやり取りにも優しく応じていただき、峯社長との取材を調整していただいた感謝しても仕切れない社員の方で、右は長期インターンから正社員になった方です。そんな素晴らしい方々に対し、大変恐縮なのですが、すみません、一言だけ失礼します。

    「かなり楽しそう」

    あっ、すみません本音が出ちゃいました。ジェイオンラインさんではWebサイト制作関係の長期インターン生募集中みたいなんですが、溢れ出る楽しそうな雰囲気です。

    僕のこの記事の告知によって、応募者殺到してしまうかもしれません。以下から、募集要項をご確認の上、お早めにご応募ください。
    http://j-online.co.jp/

    はい、そんなわけで(どんなわけだ)、そんな楽しそうなジェイオンラインの社長である、峯社長に起業に至った経緯や、起業時の苦労、ご自身の経験をもとに若い学生へのアドバイスなどをお聞きしてきました。以下のどれかに当てはまる方は、必見です。

    【以下のどれかに当てはまる方は読むべき】

    • ・最初の写真を見て、なんだか楽しそうと思った学生
    • ・ジェイオンラインさんで長期インターンをしたいなと思った学生
    • ・あれこれ考えるけど、言い訳や理屈を考えてしまって、実行には移せていない学生
    • このページを開いた方(全員やないか)

    大学の講義資料よりも、道端の小さな幸せを見つけるよりも、この記事を読むべきかと思います。

    それでは、どうぞ。

    家がもともと商売をやっていて、将来は自分で会社経営するもの、そう子供の頃から思っていた。

    インタビュー中の峯社長

    齋藤: 起業に至った経緯からお聞きしていきたいのですが、何かきっかけなどがあったのでしょうか?

    峯社長: きっかけっていうほどのものではないのですが、家がもともとパン屋さんだったので商売人の家で育ちました。つまり、サラリーマン家庭ではなかったんですね。それもあって、あまりサラリーマンとしてずっと暮らしていくイメージがついていませんでした。

    齋藤: 毎朝スーツを着て、毎日通うみたいなやつでしょうか?

    峯社長: そんな感じです(笑)。まぁ、いま普通にスーツ着て毎日会社に行ってるから、そんなに外見で何か変わるかと言われると変わらないのですが(笑)。

    ただ、自分の将来を考えた時に、このまま会社に勤めてそこで頑張るっていうのはあんまりイメージできていなかったということです。

    サラリーマン家庭だからといって、親が子供にそういうのを教えるわけではないと思いますが、そういうのは雰囲気で感じるかと思います。ふつうは感じているのかはわからないけど、少なくとも私はそのようなことがわかりませんでした。だから将来起業しよう、自分でビジネスをしようという風に思いました。そこは血なのかもしれません。

    齋藤: それでは起業して自分で会社を経営することのイメージの方が強かったということでしょうか?

    峯社長: そうですね。いつかは自分でやったろーというのはありました。

    まぁでも、大学を卒業してから、そのまま就職活動をして最初はアパレル系の会社に勤めていました。そしたら、僕が30歳くらいの時に、当時はまだサラリーマンでしたが、家がパン屋を閉店。そして実家を建て直しました。

    その時に自分名義で家を作り、ローンを組みました。そして、その2年後に会社を辞めました(笑)

    齋藤: えっ、あのすみませんいろいろ理解が追いつかなかったです (笑) まず、僕の勝手なイメージですが、普通は家のローンがあったり、家庭があったりすると仕事を辞めにくくなる、チャレンジもしにくくなると思うんですが。。。

    峯社長: そうそう、そうですね(笑)

    齋藤: そこで、やめちゃったんですか(笑) それは、なんでまたやめてしまったんですか?

    峯社長: その当時の私は、大手アパレルに対する、提案営業などをさせてもらっていまして、その業界ではトップクラスの会社だったので既に仕組みが出来上がっていて、もうやることがだいたい決まっていました。

    もちろん新規開拓など自分で営業にいくこともありましたが、自分の力でなく会社の看板で受注するという感じでした。何かわくわくするようなことが無く、自分にとっては夢が見れない状況でした。なのでその当時は、さえない営業マン(笑)でした。

    齋藤: ルーチンみたいになっていたということですか?

    峯社長: そんな感じです。そんな中でももちろん仕事ですので学ぶことはたくさんありましたが、普通にやっているだけで夜12時とかになってしまう。ほぼ毎日鬼のように働いていました。

    齋藤: じゃあ、「もうこんな仕事は面白くない!俺はこれがしたい!」っていうので退職されたんですか?(かっこいいやつじゃないですか!笑。憧れる)。

    峯社長: 私の起業はそんなかっこいいもんじゃないですよ(笑)。私が勤めていた会社では、だいたい8年目に役職が係長に昇格するのです。その7年目の後半に、同期でめっちゃ楽している奴が普通に係長の内示が出たのに、自分には内示がなかった。

    これだけ頑張っているのに内示がないってことは、私は「今この会社を辞めなさい」っていうことなんだと思って(笑)。あとは、まぁもともといつか起業しようと思っていたのもあって、それで起業した。そんな感じですよ(笑)。

    齋藤: なるほど(笑)。もともと起業したい、というのもあって、起業されたんですね。

    起業当時は計画も何もなかった。北新地でのアルバイトで、人との出会いに恵まれて、今に至る。

    インターン生の活動の様子 (峯社長の元で、活躍するインターン生)

    齋藤: 起業当時は何か計画とは何かありましたでしょうか?

    峯社長: 何もありませんでした。起業する前の30歳くらいの時って、会社の仕事が最高潮に忙しいときだったので会社辞めるからといって、起業のことを考える余裕はありませんでした。明日しなければならないことに追われていたから。なので、順番として先に会社を辞める、でした。

    齋藤: 僕とか前に結構いろいろ考えるタイプでして、どうしよっかな、ああしよかっな、とか考えちゃうのですが、やめるときには、「やめたらどうなるんだろう」というのはおもわなかったのですか?

    峯社長: いや、その不安はもちろんありました。でも決めたらいずれにせよ戦わなければならないわけですよ。会社辞めたらもうやるしかない。後はもう逃げないようにする。言い訳しない、背水の陣ということです。

    齋藤: なるほど。Web系の会社で起業しようというのはもともとあったのですか?

    峯社長: ちょうどこの時はITバブルがはじけた時期で、でも大阪ではそれほど影響がなかったから、ITで何か始めようというのはありました。それで、最初は、服をネットで売ろうと思い、仕入れにタイに行ったんですよ。それは何故かっていうと、学生の時にタイに行ったら、凄くTシャツが安いっていうことがわかっていました。ただ、それだけ(笑)。

    齋藤: ここも、まずはやってみるということなんですね。

    峯社長: そう、まずはやってみる。それで30万円くらい持って、タイに行って、買ってきて、こっちでネットでサイトを立ち上げて売るのですが、全然売れなかった(笑)。 今考えるとそりゃ売れないわって感じのサイトでした。

    齋藤: このとき(2001年頃)って、まだAmazonとかもあまり知られていなかった時期ですか?

    峯社長: いや、Amazonは本だけは動いていた頃かな。ちょいちょいネットで物を売り買いするサービスはあったけど、まだ当時はネット業界以外の人にはまだ知れわたっていなかった。ただ、私が売れないからといって、他の人が売れていないかというとそうでもない(笑)。

    Tシャツが売れないからといって、Tシャツが悪いわけではない。何が悪いかっていうと、私のやり方が悪かった(笑)。 売れ無かった事実を受け止め、まずはちゃんと、Webサイト制作のこととかを学ぼうと思いました。アパレル関係にいたから、作り方とか全然わからんかったから、IT系の学校に行って、基礎から順々に学んでいった。

    楽しく話している様子  (和気藹々と楽しい職場なようで、取材中も社員の方の楽しい会話が聞こえてきました)

    齋藤: それは授業みたいな感じで結構がっつりという形ですか?

    峯社長: そうですね。ただ、それだけじゃ食べていけないので、Webサイト制作の勉強する学校に通いながら、アルバイトをいろいろしてました。まぁ、食べていけないだけでなく、家のローンもあったのでやばい、と(笑)

    齋藤: なるほど(笑)。アルバイトなどは何をされていたのですか?

    峯社長: いろいろやっていましたよ。なかでも大阪の北新地でのバイトが今に一番繋がっていると思います。
    Webサイト制作の学校行っていた時に同じクラスにいた女の子が北新地でバイトをやっていて電話がかかってきた。

    女の子「峯さん何やってんの?」
    峯  「えっ、俺起業するから、就職せえへんよ!」
    女の子「マネージャーのバイトの話があるねんけど、どう?」
    峯  「えっ、何それ(笑) そしたら話だけでも聞くわ」
    ということで、まずはお店に話を聞きにいきました。

    話を聞きに行った時に、お店のママに「私は、近いうちに起業を考えていて、ここの店にずっといるわけではないけどそれでもいいですか?」みたいなことを聞くと、ママがすごいいい人で、「そんな大の大人男性が、店を持つ夢があるなら別ですが、雇われで何年も働いている方がおかしいよ」みたいなことを言われて。

    さらにこの店で働いていたら、スポンサーになってくれる方が現れるかも、などえらい冷静に言って頂き、すごく有り難かった(笑)。

    齋藤: 普通は、2、3年は働いて欲しい、っていう感じですよね(笑)

    峯社長: 普通そうですよね(笑)。それで、その北新地の店でマネージャーのバイトをやっていたのですが、そのお店が経済界のトップの方がふらっとお越しになる、やや高級なお店でした。

    そこで、日本経済新聞社の方がお客様でいらっしゃった時にIT関係のセミナーの入場券をいただけたり、税理士の方と知り合いになって、オフィスの一部を貸していただけるようになったり、ここでの出会いにはすごく感謝しています。

    創業当時は特に周りが失敗するからやめとけみたいに、反対する人が結構いた時も、その北新地のママだけは味方になってくれ応援してくれました。おそらくママも独立されるときに苦労されたのでは?と今になっては思います。人との出会いにはすごく恵まれたと思っています。

    他人から命令されるんじゃなく、自分でケツを叩いて、なんでもやらなあかんかった。

    インターン生と社員に囲まれる峯社長。激しく楽しそう笑 (インターン生と社員に囲まれる峯社長。激しく楽しそう笑)

    齋藤: そのお店ではどれくらい働いていらっしゃったんですか?

    峯社長: 半年くらいでやめたかな。そんで、税理士の方に無料でお貸していただいたオフィスで仕事をしていました。 でも、Webサイト制作の仕事も何もなかったから、自分で取ってこないといけませんでした。

    なので、飛び込み営業とかもしていました。Webサイト制作の事業が軌道にのるまで、いろんなバイトもしていました。何よりも、1件目受注するまでがかなりしんどかったです。

    大阪の環状線の駅を1つ1つ降りて、会社を飛び込みで回って行ったりもしました。それで、しんどかったのが、自分で決めてやらなければならないこと、自分でケツ叩いていか無いといけない、っていうことでした。上司に「ほれ、この企業に営業やってこい!」って言われた方が楽なんですよ。

    齋藤: これやれあれやれの方が、うっとうしいなって思いそうなものかと思いますが、そうではないのですね(笑)

    峯社長: いや、「行って来い」っていわれた方が楽ですよ。命令された方が楽。自分でケツ叩いて、自分で失敗して俺なにやってんねんやろってなるのと、他人から命令されて失敗した時に、「いや俺悪ないもん」ってなるのではだいぶ違うと思います。

    齋藤: 自分でやると、あの上司がここいけゆうたから、俺が悪いんじゃない、とかいいわけできないということですか(笑)。

    峯社長: そう、他人のせいにできない。全部自分の責任になるということです。

    齋藤: なるほど、確かにその通りですね。。。耳が痛いです(笑)。会社が軌道に乗り始めたのは、どのような流れだったのですか?

    峯社長: まず一個仕事もらってきたら、それをきちっとやって次の会社で「うちこんなのをやった実績があります」って言って営業に行って仕事をもらう。そのトライ&エラーの繰り返しで少しずつ仕事がもらえるようになりました

    最初に仕事として当たったのは、格安航空券チケットのシステムサイト(BtoB)受注です。これも、WEBシステム開発もやった経験など無かったのですが、「やります!できます!」って言って仕事もらったんですよ。見積りとかそういう値段の経験も一切なかったのですが、一緒にやっていただける外注先にお願いして何とか納品できました。

    そのサイトが売上爆発しまして、クライアントの社長から直接喜びの電話を頂きすごく記憶に残る仕事でした。 それが上手く行きだした頃に、また別件の英会話のWEB予約システムのお仕事をお客さんから持ちかけてくださって、それもまたクライアントの売上が一気に5倍以上になり忙しくなり始めました。このころからだいぶ仕事らしくなった感じです。

    自分がもともとWebサイト制作の会社などに務めていた訳では無かったので、最初はとにかくこれで合ってるのか分かりませんでした。でも、少しずつできるようになって、格安航空券チケットのシステムサイトとか、英会話の仕事をやっていったら、他の会社さんからもお声がかかって、少しずつ仕事が増えてきました。

    このころからだいぶ仕事らしくなって、時にはサイトを真似されたりして自信をつけて行きました。クライアントと一緒にサイトを育てていく中で、ネットサイトの○ちゃんねるにもいろいろ書かれるようになってこれは「書かれている内容に惑わされるのではなく、書かれていること自体が有名になった証拠なので気にせず頑張ろう」っていう感じでクライアントと共にがんばってきました。

    プロ野球選手でも3割も打てたらすごいんや。若い人には、とにかくやってみて欲しい。

    勉強会も週に1回〜2回開催されるようです (勉強会も週に1回〜2回開催されるようです)

    齋藤: 様々な経験をされてきた峯社長ですが、起業してからこれまでの経験で、これは良かった点とか、若い学生に伝えたいことなどはありますか?

    峯社長: やっぱり、何でもやってみることですね。考えても答えははない。もちろん、戦略を練るのはいいことですよ。でも練ってるだけじゃだめなのです。実行する、そして何がだめだったか、次はこういう方針でこうするって感じで頑張る。そういうのが大事ですね。

    齋藤: 頭であーだこーだ考えていても、実際のところはやってみないとわからない、ということなんですね。

    峯社長: そうですね。失敗したとしても、やっているうちに、修正していけばいい話なので。案外自分の想定していたことと、ターゲットのニーズが違うことも多いので。若い人達が憧れる大手の会社とかでも、たくさん失敗しているし、イチローでさえ3割打っていたので凄かったんですよ。

    齋藤: 10回打って3回当たったらいい方ということなんですね。とにかく打とうとしないと、成功も失敗もしないですし、おっしゃる通りですね(笑) ジェイオンラインでは、長期インターンシップなどで若い学生の方も働いていらっしゃると思いますが、今の若い学生に期待していることなどはありますか?

    峯社長: 弊社の長期インターンシップでは、1から本番のサイトを作成してもらっています。練習のサイトを一個やってもらって、その後すぐ本番のサイトを能力に応じてお任せします。実践を通して、社会で仕事をすることなどを学んで欲しいし、この業界は特に、若い人達の方が、絶対に伸びると思っていますので、どんどん任せています。

    そうやって、今の若い人達を見ていると、これからの変化に対応していくにあたって、若いうちに技術だけでなく、人間的にもっと成長した方がいいと思います。連絡など一つとってみても、チャットで連絡をすませるだけやなくて、電話で連絡をしたりとか、もっと相手がどう思うかなどを意識するべきだと思います。

    とにかく今の若い人達には、もっと失敗を恐れず挑戦して、知識も身につけて活躍してほしいと思います。

    齋藤: 本日は、どうもありがとうございました!

    ジェイオンラインのメンバー
    株式会社ジェイオンラインのインターンシップはこちらから応募
    http://j-online.co.jp/

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