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  • 全て自分でするという働き方~デザインから施工まで1人でこなす工務店

    記事概要:

    一人工務店で内装デザインから施工までの全てをこなす大木脩さん。各過程で専門的なスキルが必要なはずなのに、なぜ一人で全てをまかなうという働き方を選ばれたのでしょうか? 「ある意味、必然的にこうなっていました」と笑う大木さんは、何をどのように考えて舵取りを行ってきたのでしょうか。単刀直入に聞いちゃいます!

    InternViewの本日の突撃訪問者は・・・

    L-lab(エル‐ラボ)

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    役職:ライフディレクター
    大木脩 (Oki Syu)

    経歴:小学校4年生で電動工具デビュー。県立高岡工芸高校卒。高校時代は写真部、クラフト(工芸)部に所存し、帰宅後は自分の部屋の家具などのものづくりをする日々を送る。2016年2月29日、京都にて一人工務店を開業。現在は京都産業大学に在籍する傍ら、内装デザインから施工までを一貫して担う同店で「ライフディレクター」として活動中。

    興味を追いかけていたら、いつの間にか身についていた

    川本:内装デザインから施工までお一人で担われていますが、そもそも「家を作る」というようなことに興味を持たれたきっかけは何だったのでしょうか。

    大木様:ものづくりが好きになったことには、家庭環境が大きく影響していますね。

    祖父が技術者で父もものづくりが好きな人だったので、実家にちょっとした工場みたいに工具が揃っていたんですよ。

    だから、小さい頃から父や祖父がものづくりしているのを見ていて。

    自然と興味が湧いて、手伝いをする中で、気づいたら小学校4年生の時に電動ドリルデビューしちゃったんですよ。

    電動ドリルは反動が強いので小さかった自分一人では扱えなくて、それまでは父親に押さえてもらってやっていたんですけど、小学校4年生の時に一人で使えるようになって。

    そうすると楽しくて、楽しくて。「何か作るときは僕がやるよ」って(笑)これが僕の原点です。

    大木様のお仕事の様子

    川本:お家がものづくりをされていたんですね!4年生で電動ドリルは驚きましたが……、それがお仕事にまで繋がった経緯はどのようなものだったのでしょうか?

    大木様:ものづくりの道に行こうと、本格的に舵を切ったのは高校進学の時ですね。

    高校受験を前に「自分は何がしたいんだろう」ということを考えたことがきっかけでした。

    高校進学と一口で言っても、普通科高校に行くか、工業高校に行くか、商業高校に行くかでその先が大きく違いますよね。

    そう考えた時に、勉強だけに3年間を捧げるのは自分にあわないなということで普通科高校はないな、と。

    それで、商業か工業かを考えた時に、ものづくりが好きだからということで工業高校への進学を決めました。

    そうすると次に、工業高校の中で何を専門に勉強するのかという話になるんですけど、その当時、ものづくりが趣味で建築にも興味があったんですよね。

    それで、建築科への進学を考えたんですけど、工業高校の建築科って、卒業するだけじゃ建築士の資格は取れなくて、大学に進むか実務経験を積まないといけないんです。

    そこで父親と「知識はあっても資格がないと即戦力にはならないよね」という話をして。

    「これからの時代は電気が重要になるから」ということで電気科を学ぶことにしました。

    そういうことで、高校で電気の資格を身につけて、建築は興味があったので独学で勉強して、少しわかるようになりました。

    そうして大学に進学してから、大人の人たちとの交流が増えて「作れるなら作ってよ」と任されるうちに結果的に内装デザインから施工までできるようになっていました。まだまだ、技術的には拙いですけどね。

    だから、僕の場合は、そうなろうと思ってなったわけではなく、興味があるものを追いかけて、チャンスを掴んでいったら、いつの間にか一括で全部やれるようになっていたんです。

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