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  • 【自分の意見を持って積極的に働きたい人必見!】サポートと技術の両面でお客様に支持される自動発注システムを扱う会社にインタビュー!

    記事概要:

    「この商品は明日いくつ必要か?」を自動で考え発注する『sinops(シノプス)』。食品業界でトップのシェアを誇る株式会社リンクのこのシステムはどうやってできたか、どこにどんな人たちと向かっていくのか。お話を伺ってきました。

    InternViewの本日の突撃訪問者は・・・

    株式会社リンク 若尾様

    株式会社リンク
    アクセス:〒530-0001
    大阪市北区梅田一丁目12番12号東京建物梅田ビル5階

    役職:管理部 広報課
    若尾 保賛奈 (Hosanna Wakao)

    経歴: 大学時代は舞台芸術を専攻し、演劇や芸術学を学ぶ。無駄を削減したり、何が必要かを深く考えて効率を良くするクールなところに魅力を感じて、株式会社リンクに入社。

    入社後に配属された管理部の広報課に立ち上げから関わり、入社して2か月頃から採用関係に携わるようになる。

    現在は採用のお仕事や、ブランディングの一環として製品ロゴやキャラクターの作成、名刺デザインの刷新、サイトリニューアルをするなど、広報をメインに担当している。

    どんな会社があるんだろう…社会ってむずかしい。

    こんにちは、開發でちゅ。夏ですね。日焼けしながらハイハイであちこち遊びに行っている間に、尊敬するクールな先輩方から就活終了のお知らせをどしどしいただきました。バシッとキメて夏をエンジョイしている先輩方。憧れまちゅ。

    夏要素を全て詰め込んだ天橋立 (本記事とは無関係ですが、夏要素を全て詰め込んだ天橋立です。ひたすら暑かった。)

    永遠の赤ちゃんこと開發ですが、一体どんな会社さんと赤い糸でつながっているのだろうとドキドキしています。 と言っても「学生に見えている社会は全体の1%にも満たない」の言葉どおり、職種や企業側が求めている人物像について知らないことがあまりにも多いです。

    真夏のサンタさんに最近買ってもらったMacBookAirで波乗り遊びをしてみましょう。まずは片っ端から語句で検索!「社会」「働く」「福利厚生」「情報」「分析」「世界」……

    ネットサーフィン中 (ネットサーフィン中。エンターキーは周囲の迷惑にならないよう優しく押しましょう)

    この会社…情報を分析してデジタルに頼って世界中の無駄を削減していくって一体どういうこと??まあHPは綺麗だし、よく分からないけれど社会のことを考えていそう…。興味を持ったものは何でも口に入れて確かめたがる赤ちゃんでちゅので、あれこれ考えるより行った方が早そう!どんな風に社会を良くしようとしているのか、お話を聞きに行こう!

    第一印象は「クール」!株式会社リンクってどんな会社??

    開發: 本日はよろしくお願いいたします!まずは若尾様が、株式会社リンクに就職しようと決めたきっかけを教えてください。

    若尾様: 元々ずっと演劇をやっていて。大学でも学内の活動に加えて外部の劇団に所属したりと舞台女優を目指して演劇漬けの生活、まさに演劇しか知らないという状態でした。

    ある時高校の同窓会があって、経済学を学んだり留学して英語を学んだりしている友人たちと再会した時に「皆めっちゃ勉強してるやん!」と思うと同時に「一体この人たち何の話をしてるんだ?」ってくらい話が噛み合わなくて(笑)。

    開發: お友だちが良い起爆剤になられたんですね。

    若尾様: 演劇にも社会問題をテーマにした難しい戯曲は多くて、それらを演じるには背景や台詞の裏にある深い意味を捉える必要があるんです。彼らと話した時に自分にはそこが足りていないことに気づいて「何も知らない状態で終わりたくない!社会に出て、社会を知った上で演劇をしたい!」と思って就職活動を始めました。

    開發: 強い意志があると就活へのモチベーションも上がりますね!

    若尾様: そこでとりあえず50社ほど色々な説明会や面接に参加してみたんですが、

    「この会社って、掲げている目標と、製品などの仕事内容につながりがあるのかな?」
    「何のためにこの仕事をしているのか、社員さん自身がちゃんと意識しているのかな?」

    と疑問に思う会社が多いという風に感じました。その中でリンクの説明には言い訳めいたものや無駄な感情がなく、「私たちはこんな目標を持っていて、そのためにこんな製品を作っています。」と非常にあっさりしていました。

    私自身、演劇をやっていたということもあって「自分で何かを表現できる」ことを軸に就活を行っていたので、ここなら飾り立てることなく自分自身を出して、本当に必要なものを自分で考えて仕事ができるんじゃないかと考えて入社を決意しました。

    開發: 目標と仕事がまっすぐつながっている会社だったんですね!そんな株式会社リンクの企業理念について教えてください。

    若尾様: リンクが掲げている「世界中の無駄を10%削減する」って、言葉としてはすごく簡単ですよね。でもこれを実際にやろうとするとものすごく時間もかかるし、削減しなきゃいけない無駄の量っていうのもみなさんが想像する以上に多いんです。

    開發: 正直なところ、あまりピンと来ないです…。

    若尾様: 在庫や無駄という言葉を使うとイメージされやすいのが、スーパーやコンビニに置いてある食品やそれらが捨てられて廃棄になっているといったものかと思うんですけど、そういったものだけではなくて。

    例えば商品を仕入れる回数を少なくするとそれだけ人手も少なくて済むので人件費を削減出来る、これもリンクが目指す無駄の削減の1つなんです。

    開發: なるほど!イメージにとらわれすぎていましたが、削減できるものは全て無駄なんですね。

    若尾様: そうなんです。また、弊社は現在食品業界でトップのシェアを占めているんですけど、仮に食品業界の無駄をなくしてもまだ世界の無駄を10%削減するには至らないんです。

    例えば家電量販店やホームセンターが抱えている在庫。これは食品と違って腐らないんですが、流行があるため最新のものが発売されると前のモデルは売れずにゴミになってしまいます。モノがゴミとして残ってしまう=廃棄、つまりこれも大きな無駄の1つなんです。

    開發: 「型落ち」なんて言葉もありますし、古くて売れない在庫を抱え続けるのは考えてみると苦しいでしょうね。

    若尾様見えやすく分かりやすい部分だけではなく、目には直接見えない裏の部分でも、とにかくあらゆるところで無駄が発生しているので、本当にやることはいっぱいあるんだなとビジョンから私も感じています。削減できる無駄ってすごくたくさんあるんだなと学生の方に思っていただけると、非常に世界は広がるんじゃないかなと思っています。

    株式会社リンクのオフィス風景 (株式会社リンクのオフィス風景)

    「無いのなら…」から始まった自動発注システム『sinops』の目指すところとは!?

    開發: そもそもこのサービスはどのようにして始まったのですか?

    若尾様: 元々弊社は最初から自動発注システムを開発していたわけではないんです。というのも20年ほど前、社長がとある自転車部品の卸さんの倉庫に伺った時に、5000もある自転車部品の在庫管理全てを一人で行っているのを目の当たりにしました。

    開發: 5000!?考えるだけで気が遠くなります…。とんでもないお仕事ですね。

    若尾様: はい、本当に。一人でものすごい時間をかけてやっていてもらちが明かないですよね。そして社長は、在庫管理がこんなに大変なら既にどこかの会社が在庫管理システムを作っているはずだと思って探してみたんですが、なんと無かったんです

    人が物々交換したり物を売りだしたりし始めた時代からすでに在庫の問題は発生しているにも関わらず、20年前の時点ではまだ無かった。「じゃあ作っちゃおう!」というのが始まりです。言ってしまえば絶対必要なのになかったところから始まったというのが弊社のsinopsの始まりですね。

    開發: とても便利なサービスである反面、万一不都合があった時には自動発注に頼っているお客様は大変だと思うのですが、お客様の希望に寄り添って満足度を上げるために行っている工夫を教えてください。

    若尾様: 私たちのスタイルとして、「逃げない」というのがあります。一口に自動発注と言っても、お客様の業界や業態によって実は発注の仕方や考え方って全く違うんです。

    食品業界であれば賞味期限が大切ですので頻繁に発注を行っていますが、家電や薬品など腐らないモノを扱っている業界の発注回数はそう多くない反面、お客様が来店された時の印象を考慮して品揃えを特に重要視しています。口紅の色なんかが良い例ですね。

    開發: 確かに買うわけではなくても、全種類揃っていない歯抜けの陳列棚はあまり見栄えが良くないです。

    若尾様: お客様の運用の仕方によって求めていることや重要視していることが違いますし、それによってシステムの使い方も変わってくるんです。

    ですので私たちはただお客様に弊社の製品を提供して終わりというわけではなくて、お客様が本当の成功に向かっていけるために最適な使い方の提案をしています。技術面でも、お客様がもっと成功するために新しい仕組みを作っていくといった工夫をしています。そしてお客様が使い方を完璧にマスターするまで一緒についていくっていうのが、私たちが一番重要としている部分かなと思っています。

    株式会社リンクのオフィス風景 (意見を出し合いながら、日々製品の向上に取り組んでいます)

    開發: お客様に合わせて製品を進化させているのは驚きです!きめ細かい対応ですね。そうしていく上での課題はありますか?

    若尾様: 課題は変化しながら常にある状態ですが、お客様がsinopsをどのように使っているのかを深いところまで理解して製品・サービスともに進化していくことが大きな課題です。sinopsを使って発注をするのはIT知識が豊富とは限らない現場の方たちですので、そういった方たちがsinopsを使いこなしていけるようにそもそも使いやすさにおいても進化していくことが大切です。

    開發: 一般の利用者とIT職では知識や視点がかなり違うでしょうし、難しく感じることや相手が求めていることを理解し合うのが厳しい部分もありそうですね。

    若尾様: そうですね、こちらが予期しないことを疑問に思われて質問されることも度々あります。そのために店舗で実際にどのように使われているかを細かく把握して、こうしたらもっと使いやすくなるというヒントをどんどん吸収していこうと考えています。より製品力を上げていくとともに、より使いやすさの部分を高めていくということを目指していきます。

    開發: 効率ではなくて、人が使う時の使いやすさも大事ということですね。これからさらに期待が高まるsinopsですが、今後はどのようにサービスを展開されていく予定ですか?

    若尾様: 在庫を持つ業界は色々とあります。また業界だけではなくて、私たちが日々利用する小売さんの前には卸さんがあったり、製造業があったりしますよね。これからは食品業界だけではなく色々な業界でのシェアを高めていって、最終的にはそれぞれの業界の小売、卸、製造業を全部つなげて、作る、保管する、売る、全ての無駄が一気通貫で見えるようにしていきたいんです。これをつなげてしまえばごっそり無駄を減らせるんじゃないかと考えています。

    開發: 売るところの無駄だけを削減しても、よそで余ったら意味がないですもんね。

    若尾様: そうですね。今後これからどんどんシェアが広がって行った時に、そもそも作るところから無駄を削減していけないかなっていうのが大きな課題の1つですね。そして、今は国内のみで使用されているシステムですが、将来的には海外展開も視野に入れて『世界中の無駄を10%削減する』というビジョンに向かって突き進んでいきます。

    株式会社リンクを一緒に躍進させていく人材を募集中!!

    一緒にクールな環境で活躍してみませんか? (一緒にクールな環境で活躍してみませんか?)

    開發: これまで以上にエネルギッシュに進化していくために、どのような人と一緒に働いていきたいですか?

    若尾様目標に対してどう進んでいくかっていうのを自分で深く考えられる人、自分はこんな理由でこうしたい!ということをしっかり考えられる人、目標を達成した後でもさらに良い方法があるんじゃないかっていうのを探って向上していける人に来て欲しいなと思っています。

    開發: 主体性を持って行動できる人ということですか?

    若尾様: 正にそうです。職場環境も、自分の意見が通ってさえいればどんどん言いやすい空間だと思っています。年齢や上下関係に関わらず、それぞれが自分の意図を持ったり意見を発信したりすることを重要視している会社なんです。社長に対して提案に行くこともよくありますよ。

    開發: 社長さんに提案に行くなんてドラマみたいでかっこいいです!だから自分で考えて行動できる人が必要なんですね。

    若尾様: そうですね。あともうひとつ大事なのが、今弊社がすごく変化の時期にあって、お客様の規模も業界も業態もどんどん大きく変化しているんです。その中で必要とされているのが組織としての強さなんですね。ですのでこれから入社していただく方にはリンクを組織として強くしていって欲しいと思っています。もっと一致団結できる仕組みを作っていったりであるとか、こうしたら結果としてうまくいくよという成功するための方法を形として残せるような人にも来て欲しいです。

    開發: 自分の考えを形として残せる人はクールな社内でも特に輝きそうですね。

    若尾様: あとは大前提として、こだわりが強い人。弊社では「変人」ってよく言うんですけど。

    開發: そうなんですか!ちなみに若尾さんは…

    若尾様: よく変人って言われます(笑)。他の社員もかなり変人が多いですよ!

    開發: それはもちろん褒め言葉ですよね?(笑)

    若尾様: そうですね、弊社では褒め言葉ですね(笑)。ただ奇妙とか変わってるってことではなくて、興味深いなっていう方の変人って思っていただければいいかなと。英語で言うと、Interestingの方ですね(笑)。

    自己分析に悩む大学生たちへメッセージ!

    業務風景 (好きなことをやっている瞬間って、誰もが生き生きしていますよね!)

    開發: それでは今記事を読んでいる学生に対して、就活する際のアドバイスなど頂けたらと思うのですが。

    若尾様色々な企業に出会えたり社会人の方からお話を聞ける機会というのは就活以外ではあまりないと思います。ですので納得できるまで質問をするというのが非常に大事だと思います。気になることがあれば採用担当者としてはどんどん聞いて欲しいなと思っていて…あくまで私の場合はですけどね(笑)。

    開發: 採用の方にそう言ってもらえると学生も聞きやすいです(笑)。

    若尾様: なんとなく規模が大きくて安定してるからここでいいかなっていうのではなくて、もう少し先を見て考えて欲しいと思います。自分が働いた時にどういうところにモチベーションを感じるのか、それがないとやっぱり仕事って楽しくないですしね。働き始めた後のことを想像しながら質問をしたり、どういう目標を持ってやっているかとか、どんな時にやりがいを感じるのかっていうのを社会人の方に聞いてみて欲しいなと思います。

    開發: それで会社や働くことのイメージを膨らませて次のステップに臨むんですね。

    若尾様: そうですね、入社した時に自分はどんなところをモチベーションにして仕事ができるのかについて考えるのも非常に大事かなと思っています。ここなら機会がいっぱいありそうとか世界が広がりそうとか、そういう漠然としたものではなくて、「こんなところだからこんなことができる」を具体的に考えた踏み込んだ就活をするのもいいですね。聞きにくいことをズバズバと聞いたり(笑)。

    開發: そうですよね(笑)。最後に大学生に向けてメッセージをお願いします!

    若尾様大学生にしかできないこと、時間があるからできることをいっぱい存分にやってほしいです。というのも、就活の時には自分の強みや適性など自己分析をすると思います。その時に、やりたいことを存分に本気でやっていると、「自分ってこんなことが好きだ」「こういうことを頑張りたい」というポイントが湧いてきて、それらが自己分析に深くつながります。

    すごい成果を出したとかじゃなくていいんです。自分はなぜこんな行動をとったのか?なんのためにこうしたのか?を深く考えると、それがいつかモチベーションになったり、何かに挑戦する時に力になります。

    開發: 本日は本当にありがとうございました!!

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