• InternViewとは
  • 掲載のご案内
  • インターン生紹介
  • インターン生募集
  • 世界中に支店を構えるウクライナご出身の外国人経営者にグローバルインタビュー!!グローバルで活躍する際に必要な心構えとは!?

    記事概要:

    日本の商品を世界中に届ける購入代行サービスを展開する「ゼンマーケット合同会社」のコーピル代表にインタビュー。海外で外国人と働く楽しさ、大変さを語っていただきました。長期インターンで活躍するお二人にもご協力いただきました!!

    InternViewの本日の突撃訪問者は・・・

    ゼンマーケット合同会社 kopyl様 (ゼンマーケット合同会社 Kopyl Oleksandr代表)

    ゼンマーケット合同会社
    HP:http://zenmarket.jp/
    アクセス:〒564-0033
    大阪府吹田市東御旅町 4-37

    役職:代表
    Kopyl Oleksandr (コーピル・オレクサンドル)

    経歴:ウクライナ出身。日本の大学院を卒業した後、日本の翻訳会社に就職。2014年、ウクライナの友人と共に購入代行サービスを提供する「ゼンマーケット合同会社」を設立する。

    山口: 本日は取材よろしくお願いいたします!まずコーピルさんのご経歴を教えていただきたいです。

    コーピル代表: 私はウクライナの出身です。学生時代から日本に興味があり、日本の大学院にも通い、日本文学を専攻していました。かれこれ日本に在住して10年近く経ちます。

    山口: 長く日本にいらっしゃるんですね(笑)。日本語がとても上手で少しびっくりしました。日本に来た時から、日本で会社を設立する予定だったのですか?

    コーピル代表: 日本に来日したときはウクライナで働くか、日本で働くかも未定でした。 大学院を卒業した後は、日本の翻訳会社に就職しましたが、しばらくして友人と会社を設立しようと思い、2年前に2014年に会社を辞めて、このゼンマーケット合同会社を設立しました。

    山口: なぜ会社を設立しようと思ったのでしょうか?

    コーピル代表: 弊社が行っている購入代行サービスはまだ新しいビジネスモデルで、10年も経っていません。これは良いチャンスだと思い、この分野で起業しました。 自分たちは外国人なので外国人がどのようなモノ、サービスが欲しいかが、よく分かります。日本にも外国人向けのサービスがありましたが、値段も高く、使い辛かったので、このサービスを改良すればもっと人気が出ると予想し、サービスを創りました。

    今ではオンラインショップが発達し、世界中の商品が買えるようになり、わざわざ国に訪れなくても買い物が出来るようになりました。しかし海外の商品を取り寄せるには言語、決済、海外発送の壁を乗り越えれなければいけません。その高い壁を乗り越えることができるようにサービスを改良したことで弊社の利用者が増えました。

    山口:ビジネスセンスが非常に高いんですね。外国の方は日本のどんな商品を好んで買われるのでしょうか?

    コーピル代表: 一番はアニメ関連の商品ですね。日本がアニメ文化の発祥なので、新しいアニメの商品は日本が一番に発売します。ですのでフィギュアなど最新のアニメ関連商品が一番の売れ筋です。 他にも化粧品や釣り用具、洋服が人気です。日本製品は値段も高くなく、品質が高いので人気ですね。

    山口:日本の商品は評判通り人気なんですね!外国の商品がいつでもすぐに買えるのはとても便利ですね!

    オンラインショップの手数料を0円にする!?ゼンマーケット合同会社が目指すオンラインショップの新しいカタチとは?

    仕事中のkopyl様

    山口: 次にゼンマーケット合同会社のサービスの魅力を教えていただきたいです!

    コーピル代表: 私たちは他のサービスより簡単に購入代行ができるように工夫しています。他のサービスだと手数料が多くかかり、買う前に総額でいくらかかるのかが予測しにくいです。弊社ではどんな商品でも手数料を一律300円にしています。ですのでお客様が商品を購入する際、値段が計算しやすくなっています。

    お客様は基本的に何でも自分で決めたい傾向があるので、その要望に応えるために弊社のシステムを改善して、商品を買う際に誰も仲介していないようにしようと考えています。

    どのビジネスにも言えることですがお客様が安心するサービスを提供することが重要ですね。私たちは商品の梱包をしっかりと行っています。国内に送るときと海外に送るときでは梱包のやり方は大分違います。日本の宅配便は丁寧に行っていただけるのですが、海外では必ずしもそうはいきません。

    日本と同じような梱包で海外に送ってしまうと壊れてしまうことが多くあります。 ですので傷つかないようにしっかりと梱包して海外に送っています。商品が壊れてしまっては意味がないので、このような細かいことに細心の注意を払って商品を提供しています。

    山口: 日本と海外では商品の扱い方も違いますものね・・・。他にも気を付けていらっしゃることはありますでしょうか?

    コーピル代表: 24時間サポートを心掛けていますね。弊社は日本だけでなく、海外にも在宅の従業員がいて、カスタマーサポートをしてもらって、時差によって海外の人の対応が遅れることないよう注意しています。

    山口: 海外展開すると時差も考慮しなければならないのですね。今何カ国ぐらい対応されているのでしょうか?

    コーピル代表: 現状のサービスの言語バージョンが、英語、ロシア、ウクライナ、中国、日本の五カ国あります。中国語版はまだ立ち上げたばかりなのですが、中国の方は日本の商品に強い関心があるので、かなり成長に期待していますね(笑)。

    山口: 中国人の爆買いには期待できそうですね!世界展開をするにあたって新しいサービスなども考えられているのでしょうか?

    コーピル代表: 今までは言語バージョンを増加などに力を入れてきました。これからはお客様に商品をさらに安く提供しようと考えています。 期間限定での割引、たくさんの人が同じ商品を買えば商品が安くなるなどの機能をこのサービスに追加したいですね。

    山口: オンラインでも店頭でも安ければ買いたくなりますね(笑)。オンラインショップは手数料がかかるので安くすることが求められそうですね。

    コーピル代表: 弊社は手数料を0円にしたいという思いがあります。手数料を下げれば下げるほどお客様は喜ばれます。商品の値段を払うのは抵抗がない人が多いですが、サービス料、手数料などを払うのが嫌いな人は多いです。手数料を無くし、店で直接買っているような感覚を作りたいですね。

    山口: 手数料0円・・・!現実になれば世界中のモノが気兼ねなく、買い物できそうですね!!素晴らしい世界になりそうです!

    外国人と働く際に心掛けておくべきポイントとは?これから海外で働く学生への応援メッセージをいただきました!!

    従業員のみなさま

    山口: これから外国で働きたいと思われている学生の方も多いと思います。 外国で起業されたコーピルさんに外国で働く上で、注意すること、苦労されたことなどがあればお聞きしたいです!!

    コーピル代表: 弊社は日本人だけでなく、様々な国籍の人が働いています。それぞれに国民性があり、仕事はこうするものだという価値観があるので、一人ひとりに合わせなくてはいけません。外国人とコミュニケーションをするのは非常に難しいです。弊社には多国籍企業の大変さがありますね・・・(笑)。

    山口:まだ体験したことないですが、大変そうですね…。外国の方と働く上で気を付けていることは何でしょうか?

    コーピル代表: 「自分が絶対に正しいと思ってることも国が変われば違うことがある」ことをよく認識しておくことです。仕事の進め方は国によって違うので日本の基準で判断するとうまくいきません。それぞれの国民性に合わせなければ絶対にうまくいかないです。外国人と円滑に仕事ができるようになるには経験しかないですね。

    大学生の方で将来外国で働いてみたいという方は外国人と一緒にサークルや行事などをやってみると、難しさが分かるかもしれませんね(笑)。

    山口: 日本人としか働いたことのない人にはコミュニケーションが壁になりそうですね・・・。これから海外に働きたい!といった学生の方にアドバイスをお願いします!

    コーピル代表: 海外で働く際は、自分のやり方や考え方にこだわらず、他国の仕事観、価値観、人生観を前向きに理解することが大事です。日本と違うからだめと否定してしまうと必ず失敗してしまいます。私自身、日本に住んでいるとウクライナと違うことがたくさんあり、カルチャーショックを受ける時期もありました。

    しかし、違う価値観も次第に理解できるようになってくると受け入れることができるようになってきます。自発的に理解しようとする姿勢が重要ですね。

    山口: 外国人と働く際はいつも以上に他人を理解する力とコミュニケーション力が必要ですね! 最後にこれから働く日本の学生に向けたメッセージをお願いいたします!!

    コーピル代表: 外国は怖くないということを伝えたいですね(笑)。日本人が経営する会社で、国によってサービスの提供を行わないところがあります。例えば戦争があって、問題が起こってはいけないからと撤退してしまうことがあります。戦争が起こった場所が一部だけだとしてもリスクを恐れて、やめてしまうため、チャンスが減ってしまいます。

    問題を避ける真面目さがマイナスになりビジネスチャンスを逃してしまいます。これは無意識に日本人が海外は危ない場所だと思い込んでいることが原因だと思っています。

    日本では海外は危険だとよく言われているので無意識に恐怖を感じている人も多いかもしれません。ぜひ学生時代に多くの国に訪れて、「海外が怖い、危険だ」という固定観念を無くしてほしいです。日本で危険だと言われている国でも、人が住んでいる場所があり、そこは安全なので、勇気を持って海外にチャレンジしてほしいですね(笑)。

    山口: 海外にチャレンジする果敢な学生が増えてほしいですね!本日は取材ありがとうございました!

    ゼンマーケット合同会社で長期インターン中の大学生をインタビュー!ゼンマーケット合同会社のインターンの魅力とは!?

    インターン生の皆さん

    山口: 突然のインタビューですが、よろしくお願いいたします!。お二人がゼンマーケット合同会社でインターンを始めようと思ったきっかけは何でしょうか?

    上野さん: 私たちはインターンシップ情報サイト「InfrA」でゼンマーケット合同会社のインターンシップ求人を見て応募しました。 私は弊社の「英語が使える仕事」「マーケティング業務に興味がある人」という募集を見てこのインターンに応募しました。

    松本さん: 私は普段海外大学に通っていて、夏休みの短期間だけここでインターンをさせていただいています。もうすぐ大学も卒業予定でインターンにも興味があったので応募しました。

    山口: 普段のインターンシップではどのような業務をされているのでしょうか?

    上野さん: 私たち二人とも英語が得意なので、英語の記事の翻訳などもさせていただきます。他には日本の商品を紹介するブログ記事の作成、企業のInstagramで商品の宣伝なども行っています。

    松本さん: あとは同じようなサービスを行っている企業との比較などもしています。他と比べて弊社が改善すべき点や優れている点を見つけ出したりもしています。

    山口: 競合の調査などもされてるんですね。

    上野さん: 現在ではインターン生2人だけで大きい仕事を任せていただいています。今はお客様から注文された商品を買って送っているだけですが、新しいプロジェクトとして自分たちで日本の商品の詰め合わせなどを考えて、お客様に提案することを考えています。

    松本さん: お客様の中には日本の商品が欲しいけど何を買ったら良いのか分からないとおっしゃる人がいるのでそういった人をターゲットに進行しています。

    山口: 裁量権がとても大きくやりがいがありそうですね!! お二人のようにこれからインターンに挑戦しようとする就活生に向けたアドバイス、インターンの心構えなどを教えていただきたいです。

    松本さん: 私も今就活をしているのですが、海外大学に通っているので日本の学生と同じ流れで就活ができません。インターンも日本の大学生の夏休みに合わせて行っている企業が多いので、インターンに応募できる企業を探すのが大変でした。 でも弊社は自分たちのスケジュールに合わせてインターンをさせていただけました。 非常に柔軟に対応していただけて感謝しています。

    上野さん: インターン業務も裁量を与えてくれて、自分たちで考えて意思決定をすることを優先させていただいています。自分で熱意を持って業務ができていて居心地がとても良いです。 私自身、インターンをしていて一番思うのは、仕事上で新しいツールを積極的に使っていることですね。新しいツールを積極的に使用して、タスク管理や社員とのコミュニケーションを行っています。これは長期インターンでしかできない貴重な体験だと思っています。

    松本さん: 大企業の一日インターンなどに行く学生が多いと思いますが、長期で様々な経験を積ませていただけるインターンに行くのもメリットが大きいと思います。特に弊社は業務も裁量権があり、サポートも非常に手厚いのでおすすめできます。グローバルな職場での仕事を疑似体験してみたい!という学生にはぜひ来てほしいですね(笑)。

    山口: 将来海外で働きたい学生などに合ったインターンですね(笑)。取材させていただきありがとうございました!

    ゼンマーケット合同会社の長期インターン!! ご興味を持った方はぜひ!!英語を活かしながらオンラインショッピングを学ぶ!

    応募はこちらから:http://zenmarket.jp/career.aspx

    この記事がいいな、と思ったらいいねをしよう!



    シェアもしちゃう?